癇癪(かんしゃく)について
癇癪は、幼児の不満や怒りの表出反応として、1歳半頃から3歳頃によく見受けられます。時には9歳頃になっても癇癪を起こす子どももいます。 自分の思い通りにいかないとき、手足をバタバタさせて床にひっくり返って大泣きします。時に […]
発達の気になる幼児・小学校低学年の療育。ご家族も含めてカウンセリング致します。
臨床心理士資格・公認心理師資格を持つスタッフが中心となり、ひとりひとりのお子さん・親御さんの「困っていること・心配なこと」についてじっくりとお話をお聞きしながら、その改善・解決にむけてご一緒に考えて参ります。
子どもは誰でも得意なこと・苦手なことがあり、その程度もひとりひとり違っています。
成長の過程で苦手なことを克服していったり、上手にカバーしていけるようになって得意不得意の差が小さくなっていく子どももあれば、その差がなかなか縮まらず、その凸凹のために家庭や園、学校での生活に困ること・辛いことが増えてしまう子どももいます。
かも川親子の療育室は子どもの発達のようすに合わせた療育や学習支援をすることで、子どもの力を伸ばし、その子どもが生き生きと自分らしく生活していけるよう努めて参ります。
同時に、ご家族へはお子さんへの関わり方に関する助言やカウンセリングを通して不安や心配な気持ちをサポートして参ります。さらに園や学校と連携することで、お子さんの育ちを支える輪を作って参ります。
このように「ご家族、園・学校、療育室が手をつなぎ、みんなでお子さんの育ちを支えていこう」ということが「かも川親子の療育室の理念」でございます。